愛知県 安城市
工事面積 | 16.5m² |
---|---|
完成防音室 | 7.2㎡ |
計画建物 | 木造 |
遮音性能 | 外壁+1m Dr-60dB |
ご契約金額 | 600万 |
工事期間 | 43日間 |
音源 | バンド |
※金額はご契約当時のものとなります。材料等の金額により、変動する可能性があります。
お知合いの建築業者さんにバンド用の防音室をお願いし、建築途中に遮音できていなかったため工事途中のままになっていたお部屋です。
弊社がドラム室を施工させていただいたお客様のご紹介でご相談をいただきました。
現地調査に伺いましたが、苦労されて工事を行っていたことがわかりました。
使用されていた吸音材なども使い方を間違ってしまうと全く意味のないものになります。
防音工事は「材料の説明書通りにつくればできる」という簡単な工事ではありません。
お客様はもちろん、施工された業者さんもある意味、被害者と感じました。
お客様も、音を専門にされていない建築会社さんも、まずは防音専門会社に相談していただきたいと強く思います。
工事後遮音テストにおいては、各外壁前では500Hz以上の音域で暗騒音(風の音や車の音など)の方が大きく測定音が拾えないレベルでした。125Hz、250Hzの測定結果から推定するとDr-60dBの遮音性能が出ていると考えられます。
安心して思う存分、音楽を楽しんで頂ければと思います。
ドラム室の防音工事は
「リブテック ドラム・バンドスタジオ防音室・防音工事」へ
このページのトップへ
Copyright (C) livtech co., Ltd.All rights reserved.